せんべい Part - 8
暫く間があいてしまいましたが、『○○風味せんべい』はまだ続いておりました
鳥取より 『目玉おやじもびっくり』 激辛おやじ煎餅 by Koo-kun
鳥取境港は、水木しげるの出身地
水木しげるロードなるものもあるそうな ちょっと興味あり x 300
鳥取砂丘も行ってみたいし
激辛かって? はい 結構、辛かったぁ
長崎県雲仙より 『湯せんべい』 by Sasanoha-san
島原藩主より代々湯守役を拝受していた本多西男翁が欧州旅行の途中、
ドイツのバーデン・バーデン温泉を訪れた折
源泉を利用して焼菓子が製造されているのを見学した
帰国後の明治24年(1891年)小浜温泉の湯を利用した「湯せんべい」を考案し
販売するようになった
これ以後、卵・砂糖・小麦粉を温泉水で程よく伸ばし
せんぺいを焼いたのが名物湯せんぺいのはじまりと言われている
下関より 『ふぐ煎餅』
ふぐ♪ふぐ♪ふぐ♪
すみれでは、ちょっと話題になっておりました
何故かと言うと・・・
Ma-chan がこの10月にめでたく ふぐ調理師免許取得成功
おめでとう(^。^)y-.。o○
そんな話題のふぐの煎餅とくれば 大騒ぎでした
飛騨より『朴葉みそ煎餅』 by O-kun
朴葉の上にお味噌を塗ってネギやら乗せて焼く
うううう~ん お煎餅食べながら連想できるぞ
飛騨下呂温泉銘菓『とちの実せんべい』
香ばしい !(^^)! とちの実って『不老長寿』の実って呼ばれているそうですわ!こりゃ~良い♪
とちの実ダンゴや餅もあるようで そっちも興味あるな~
いやいや、煎餅特集である(笑)
伊豆箱根限定
『塩辛せんべい』 by Yoshiko-san
塩辛??と煎餅???とちょいと頭をひねりましたが
ほどよくしょっぱくて、美味でした~ん
最近、旅好きの笹の葉さんは先日今までの煎餅種類と産地をエクセルで集計したそうだ(笑)
そもそも先日旅行中にメールが届き
『白海老せんべいとホテルイかせんべいのエントリーあったっけ?』と!
も~とっくにいただいておりますとお嬢
かなりガックリとしてエクセル集計し今回持参された煎餅↓
萩より
『夏みかん煎餅』
本日 かぼす、シークワーサー、ゆずなどがお店にあったのでゆず煎餅と言ってもわからないような(笑)
西に向かうと小麦系の煎餅が多いね
小麦系とお米系と分かれるんだね
こちらは小麦系で ぷ~んと柑橘系が香りばっちしでした
下関のフグ煎餅はエントリー済み セーフ(笑) まるごと
『ふぐの骨煎餅』
お煎餅とは言いにくいけど カルシウムたっぷり得られそうで塩加減もばっちし
ビールに合う♪
パート8まで続き、Koo-sama はどうやらそのうちお煎餅ホームページをたちあげたいそうだ!(^^)!
注)すみれはお煎餅を持参しないと
* 相手にしない
* 愛想が悪くなる
なんてことは決してございません、念のため(笑)