せんべい Part - 13
もともと旅好きの常連、
笹の葉さん
還暦を迎えた昨年からどうやら
『鉄道てっちゃん』 になっている
全国利用していない路線を乗り潰すのが、旅がテーマ!
そして泊まりの時は 旨い<酒と肴>と出会いを求め居酒屋巡りをする
小さな居酒屋にうっとりする女将が居て、
恋に落ち・・・東京には戻らない 昭和のドラマを夢見ているようだ
がっ
○○方面に行ってきました!と
お煎餅を片手に毎回、笑顔で『すみれ』に旅から帰ってくる
昭和のドラマよりも『お煎餅』を買ってくる方に、テーマが変わったのだろうか(笑)
そんな 笹の葉鉄ちゃんからのお煎餅土産から Part13始めます
<高野山 黒胡麻煎餅>
手間ひまかけて大切に育てた黒胡麻を
さくさくの煎餅生地に乗せて
香ばしく風味豊かに焼き上げたとの事
小麦粉系のお煎餅で
クッキーのようでもあり
ビールよりも(笑) コーヒーがよい
胡麻たくさんとって
健康になれそうだ♪
<榧(かや)煎餅>
笹の葉さん、どこで買ってきてくださったん?
(ごめんx300 聞き忘れてしも~た)
ししししかも・・・
お嬢が目を離した隙に
どうやら社長殿が食べてしまって
まったくわからなくなってしまった
トホホ
だいたい かやって?
どんな樹木なのかと調べてみたら。。。
一位<いちい>科
葉っぱは硬く先端は尖っている
材は碁盤、将棋版にも使われる樹木のようだ
↓
さてさてお次は 。。。
奈良土産<柿日和>奈良吉野産、富有柿
奈良に行くなら 鹿にあげる
『鹿煎餅』でしょっ!
とお願いしていたのだが ゲットできず
苦難の末・・・ これを購入してきてくれたのだがっ
残念ながら これは美味しい干し柿です
食べやすく薄切りになっていてとてもいい感じなのではあるが
やっぱりねぇ~ どうしてもねぇ~
これはお煎餅ではないので、お客さんとも検討した結果
却下です! 〇〇煎餅認定ならずっ
笹の葉さん曰く、『1日外で日干しにすればパリパリになってお煎餅に・・・』
なりませんやっぱり却下っ
野沢にスキーへ行った
とっさんから 野沢温泉まんじゅ~じゃなく
<野沢温泉せんべい> 別名: 小唄せんべい
幸せをくるくる運ぶ鳩車などなど 1枚1枚色んなことが書かれている
それにしても、野沢温泉と言えば・・・おまんじゅうなのに
よく見つけてくださいました(笑)感謝
会津より<野口英世せんべい>O野ちゃん
小麦粉系のおせんべい ピーナツがたくさん入っている
凄いよね~
野口英世さんとは一緒にお酒呑めないけど
一緒に皆でお煎餅食べよう !(^^)!
野口英世さんって
猪苗代湖畔の寒村に生まれ
幼い頃囲炉裏で大火傷をし左手が不自由に・・・
逆境にめげず医学を志し
独学で英、独、仏語などを身に付ける
蛇毒をはじめ黄熱病など未知の病気
研究に取り組み数々の成果をあげた
昭和3年西アフリカ、ガーナのアクラにて黄熱病研究の際
自らも感染し51年の生涯を閉じた
『祝 平成16年 1000円札』と箱に書かれていた それを記念して作られたお煎餅なのかしら?
ひさびさにでました『牛』です
<会津牛せんべい> O野ちゃん
お味はご存知の通り
どこの牛せんべいも 同じですがっ
でもこのパッケージに弱いんです私♪♪♪
またまた
terrさんが送ってくださった
広島西條名物<樽せんべい>
東広島市西条酒造組合加盟の酒造会社10社の酒銘の焼印つき樽煎餅
毎日必要なだけ焼くというこだわりがあるそうだ
ちなみに
西条酒造組合加盟10社酒銘とは・・・
(50音順)
賀茂泉、賀茂輝、賀茂鶴、
亀齢、西条鶴、
桜吹雪、山陽鶴、千代乃春、
白牡丹、福美人
( ↑ ) こちらが全国菓子大博覧会その他受賞した平田屋本家 photo: terr-san
煎餅はせんべいでも、風変わりな柿の種
新潟苗場スキー場より<柿チョコ> 尚美ちゃん
チョココーティングされてるので 甘いやらピリっと辛いやら
こりゃ凄い
普通のチョコだけじゃなく
イチゴ、ホワイトチョコそしてきなこ
まだまだ煎餅特集は続きそうです♪
今回はこのへんで(@^^)/~~~